ロシアの東シベリア原油パイプラインが全線稼動 年間輸送能力は3000万t

2012-12-28

ロシアが新たな原油市場獲得のために、全長5000kmの東シベリア太平洋パイプライン(ESPO)を開通した

ハバロフスクでは25日に開通し気が開催され、新たなパイプラインの始動を祝った。パイプラインの稼動により、年間輸送能力は従来の鉄道輸送の約2倍の3000万tまで上昇した。中期的には輸送能力を5000万tまで増やす計画だという。

ESPOは全長4740kmのパイプライン。東シベリアのタイシェトと中間地点のスコボロジノをつなぐ区間が2009年末に稼働しており、このほどスコボロジノとコズミノ港を結ぶ第2期工事が完了した。

東シベリア産の原油は品質が高く、アジアや米国を中心に需要が高まっている。主な輸出先は日本で、全体のシェアの3割近くを占めている。その他、中国や韓国などのアジア市場も広く輸出される見通しだ。

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