ロシアの隕石、岡山大学が共同分析へ

2013-03-22

岡山大学 地球物質科学研究センターが、ロシアの研究機関と共同で、2月にロシア・チェリャビンスクに落下した移籍の研究を共同で実施することとなった。国内では初となる分析で、電子顕微鏡での観察や成分調査などをメインに行う。

同センターには小惑星イトカワから探査機「はやぶさ」が採取した微粒子の研究を行った実績があり、今回はロシアの研究機関からの依頼で共同研究が実現することとなった。

同研究センターの中村栄三教授は、先月落下した隕石のうち、0.5cm~3cm程の隕石の破片17個が現地から届いたと記者会見で発表。研究チームはこれらの破片を元に、隕石の元になったと見られる小惑星の大きさ、他の小惑星との衝突の歴史など、隕石の解析を進めて、3ヶ月程度で成果を発表する方針だという。

ロシアでは2月にチェリャビンスク地方に隕石が落下し、大きな被害をもたらしていた。

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