三菱化学、LEDを使用した「植物工場システム」をロシア・ミール社に販売

2012-11-30

三菱化学株式会社が、LEDを使用した「植物工場システム」を販売開始し、その第1号機をロシア・サンクトペテルブルグ市のMir Upakovki社(ミール社)に販売した。

今回販売された三菱化学の「植物工場システム」は、内部を適温に保つ空調設備、水を循環濾過して再利用する水処理設備など、野菜の栽培に必要となる環境を整える設備を完備。光合成の光源には全てLEDを使用しており、日照が少なく寒冷なサンクトペテルブルグ市でも新鮮な野菜を収穫できる点が評価され、導入に至った。

今回の栽培品種はベビーリーフ、レタス。ウレタン樹脂を用いた栽培ベッド上に、高密度で播種する独自の超密植栽培技術によって、単位面積当たりの収穫高は非常に高くなるという。また、クリーンな環境の中で栽培されているたえ、収穫後に洗浄しないで口にできるため、コストも安く抑えることができるという。

同社は今後も植物工場を広く国内外に販売していく方針だ。

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