川崎重工業、ロシアと東欧に高速鉄道車輌輸出を検討

2013-01-18

川崎重工業が、国内の鉄道メーカーでは始めて、ロシアと東欧への高速鉄道車輌の輸出を検討していることが明らかになった。

国内で新型車量に対する需要が頭打ちとなる中で、鉄道車輌市場が年間20%以上の伸びを見せているロシア・東欧などの勢いがある海外での事業拡大に活路を見い出した格好だ。

東欧では現在、ルーマニアからハンガリーまでを焼く900kmの線路でつなぐ高速鉄道計画があり、2020年ごろから入札が本格化するものとみられている。また、ロシアでも新路線の構想があり、同社はこうした計画の採算性や実現可能性などを見極めたうえで最終的な判断を下す。

川崎重工は2012年5月に台湾高速鉄道から高速鉄道車両48両、8月にはシンガポールの地下鉄から132両を受注するなど、海外に販路を求めている。

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