ロシア政府、キプロスの銀行預金者を救済しないと表明

2013-04-04

ロシア・シュワロフ第一副首相は、キプロスの銀行封鎖騒動で損失を出したロシアの企業や預金者に対して、ロシア政府は救済措置を取らない方針を明らかにした。

シュワロフ第一首相は、国営テレビに出演した際に、銀行の預金者や企業関連者が損失を被ることに対しては「非常に嘆かわしい」としながらも、「そうした状況で、ロシア政府が何らかの措置を講じることはない」と明言。
もし企業や預金者が損失を出しても、政府は基本的に関与しない方針を明かした。例外的に、政府が株主になっている大企業の損失に関しては、対応する可能性が有ることも示唆した。

報道によれば、キプロスの大手銀行「キプロス銀行」の大口預金者の損失割合は、最大で60%に達する見通し。これまでは最大でも約40%ほどとの見通しが強かったが、それを上回る見通しが立ち、預金者からは反発が出ることが予測される。

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