英蘭シェル、ロシアでシェールオイルを開発へ

2013-04-11

ロシアの国営天然ガス大手メーカーのガスプロムが、石油大手の英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと共同で、ロシアでのガス油田を行うことで合意した。ロシアには現在未開発のガス田・油田が多く残っており、米欧の石油企業が参入を狙っている。

両社はガスプロムが過半を出資する合弁会社を設立し、石油・ガスの探査を進める。また、西シベリアでは折半出資による合弁会社を設立し、シェールオイルの開発を目指す。シェルは北極圏でのガス田開発に難航しており、今回の提携にはリスクを分散させる狙いがあるものと見られる。

ロシアは現在、開発技術のある企業が少なく、外資に国営企業との提携を求めるケースが続いている。これまでにもエクソンイタリア炭化水素公社(ENI)、ノルウェーのスタトイルが国営企業のロスネフチと提携し、北極圏への参入を決めている。
今回のシェルの参入はそれに次ぐものとなる。

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