東洋エンジニアリング、ロシアで製油所近代化プロジェクトを開始

2013-03-28

東洋エンジニアリング株式会社が、ロシア有数の石油精製会社であるTAIF-NK社の製油所近代化プロジェクトの設計・調達業務を受注したと発表した。

本プロジェクトは、ロシア連邦タタールスタン共和国ニジネカムスク市に計画している製油所の近代化プロジェクト。世界で始めて米国KBR社のVCC(Veba Combi Cracker)技術を大型の重質残油分解設備に適用する。

製油所では減圧蒸留残油を52,000 バレル/日 (270万トン/年)と、減圧蒸留留出油を21,000 バレル/日 (100万トン/年)を処理し、高い転換率で高付加・高品質の石油製品、石油化学原料を生産する。完成は2016年を目指している。

ロシア政府は現在、輸出石油製品の高品質化、国内の自動車燃料の環境基準達成を目標に、現行の重油輸出関税率軽減措置を2015年に廃止する事を計画しており、既存のロシア製油所では設備の改良が緊急の課題となっている

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